【レビュー】インナーイヤー型でノイキャン搭載。格安ワイヤレスイヤホン「TE-Y1」を買ってみた

今回は、インナーイヤー型でありながらノイズキャンセリング機能を搭載しているという格安ワイヤレスイヤホン「TE-Y1」を購入したので、レビューしていきたいと思います。

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外観・デザインは値段相応

目次

パッケージと外観

充電ケースやイヤホン本体の質感については、正直「値段相応」といったところです。高級感があるとは言えませんが、普段使いには全く問題ありません。

5,000円前後としては健闘している音質


肝心の音質ですが、5,000円前後の価格帯のイヤホンとしてはかなり頑張っている印象を受けました。めちゃくちゃ高音質!というわけではありませんが、日常的に音楽を聴く分には十分に楽しめるレベルにまとまっています。

操作性は?

普通です。物理ボタンではなくタッチです。
操作面については、左右のイヤホンのタップで様々な操作が可能です。

左右どちらでも: ワンタップで再生・停止

右側イヤホン
ダブルタップ:次の曲
トリプルタップ:前の曲
長押し:モード切り替え(ミュージック / ムービー / ライブ)

左側イヤホン
ダブルタップ:音量を下げる
トリプルタップ:音量を上げる
長押し:モード切り替え(ノーマル / ノイズキャンセリング / 外音取り込み)

慣れればスマートフォンを取り出さずに基本的な操作がすべて耳元で完結するので、便利です。

インナーイヤー型+ノイキャンの実力は?

さて、このイヤホン最大の特徴である「インナーイヤー型でのノイズキャンセリング」についてです。

実際に左側を長押ししてノイズキャンセリングをオンにしてみたところ……実感としては「気持ち程度」といったところです。ソニーやBOSEなどの強力なノイキャンを「10」とすると、「1~2」くらいの強さでしょうか。

そもそも耳を完全に塞がないインナーイヤー型なので、構造上外の音が聞こえてくるのは当然です。完全に周囲の騒音をシャットアウトしたい人には向きませんが、「少しでも雑音を減らしたい」という程度であれば、ちゃんとノイキャンが効いている実感はあります。

逆に、インナーイヤー型ならではのメリットとして、歩いている時や会話中などは自然に外の音が聞こえるので、街中でも安心して使えるのは大きな強みです。

ちなみに「外音取り込みモード」も搭載されていますが、インナーイヤー型でそもそも外の音が聞こえているので、この機能が本当に必要かはちょっと疑問です。

アプリ対応とワイヤレス充電について

機能面での補足ですが、現時点(2026年6月17日時点)では専用アプリには非対応のようです。

また、価格が安いので当然ながらワイヤレス充電にも対応していません。

ただ、個人的には高いイヤホンであってもワイヤレス充電は必ずしも必要ではない派です。ワイヤレス充電用のパーツを省いて、その分軽く、そして安くしてくれた方がありがたいですね。

付け心地とマイク性能

付け心地については、私の耳には以前から使っている同じインナーイヤー型のXiaomi「Redmi Buds 8 Active」の方が合っていました。イヤホンの形状の合う・合わないは個人差が大きい部分なので仕方ないですね。

もう一点、通話用のマイク性能についてはあまり良くありませんでした。ノイズキャンセリング用のマイクを搭載しているということで通話品質にも少し期待していただけに、ここはちょっと残念ポイントです。

まとめ:雑に扱える優秀なセカンド機

総評としては、この金額でこの音質、そして(気持ち程度とはいえ)ノイズキャンセリングも付いていることを考えれば、十分に満足できるイヤホンです。

高価なイヤホンだと傷や汚れに気を使ってしまいますが、安いので気兼ねなく雑に扱えるのが良いところ。今ではすっかり私のセカンド機として定着して活躍しています。

安価で手軽なインナーイヤー型を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

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